ラオスっ子クラブ ~Laos Life Diary by Laos Lover~

ラオス在住日本人がラオス生活を綴るブログ。首都ビエンチャンから細々と発信中。ほんとはルアンパバーンが大好きです。

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田舎でピーマイを祝ってみた

ピーマイのときに、ちょっと田舎の方へ行ってみました。最近仲良くしている友達連中のホームヴィレッジ。ルアンパバーンから軽く100km以上をバイクで2ケツして行ってまいりましたよ。そんな遠いと思ってなかった。。。お尻痛かった。

ルアンパバーンから数時間。途中の村々で水を掛けられたりしながら到着したのはこんなのどかなところです。景色がきれい!ノンキヤウ方面なので、山もノンキヤウあたりにありそうなゴツゴツした感じ。2、3年前までは電気もなかったそうです。

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空気がうまい!

何もないので、何もすることがありません。。。ピーマイということもあり、やっぱりあちこちでお正月料理を作ったり、飲んだりしていました。田舎のご飯おいしい!何食べてもおいしい!久々にカオニャオをいっぱい食べました。

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友達だか親戚だか兄弟だか・・・

こちらは村主催?のパーティー会場。こうやってみんなでお祝いする・・・みたいです。飲んで、踊る。楽しい(笑)。途中で何やら車に乗せられ、どこに行くのかと思ったら隣村のパーティー会場へ。おんなじように人々が集まって、飲んで、踊ってました。友達の村には学校がなかったから、隣村の学校まで通っていたそうな。そんなわけで隣村にもお友達がいました。

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なぜか踊りながら体当たりしてくる・・・(笑)

この村、実はラオ族ではなく、タイルー族の村なのです。タイルーにはタイルーの言葉があり、ラオス語とはやっぱりちょっと違うので、ただでさえラオス語もわからないのに、タイルー語で話されたらもっとわかりません。でももちろん彼らはラオス語だってわかりますので、もっとラオス語できたらよかったなぁと改めて思いました。ちゃんと勉強しなきゃ。

ところで、友達連中がタイルーだって知ったときに思ったのですが、普段ラオス語しゃべってるからラオス語教えてよ~とか言っていたけど、ネイティブではないんですよね。もちろん今ではネイティブ同様にビエンチャンアクセントとかルアンパバーンアクセントとかまで使い分けができるそうですけど(すげぇな!)、そういうのを聞くと、ラオス人と一口に言ってもその中にはたくさんの少数民族が含まれていて、彼らはラオス語をしゃべっている時点ですでにバイリンガルなんだなぁと思い知らされます。さらにカムーの村も近くにあるから、カムーの言葉もちょっとわかるよとかいうし、さらにさらに英語だの日本語だのドイツ語だのフランス語だのって外国語までできて、ほんとすごいなと思ってしまいます。いまだに英語もままならぬ、ラオス語もほとんどできないままの私は落ち込むばかりです。落ち込んでないで勉強すりゃいいのですが。

ちなみに、タイルー語はパーリ語?サンスクリット語?みたいな文字を使うそうですが、若い子たちは読み書きできないみたいです。こうして民族の文化もちょっとずつ薄れていってしまうのかなぁと少し残念だったりもします。

あと、タイルーは中国雲南省のシーサンパンナの方からやってきた民族だそうで、おじいちゃんは中国語もできたよなんて話も聞きました。また、シーサンパンナのほうに行けばタイルーの言葉が通じるそうです。以上付け焼刃のタイルー豆知識。

さて、こちらは村のお寺。タイルースタイルだそうで。ルアンパバーンのお寺とはやっぱり違いますかね。そういわれればそうなのかな、くらいの認識しかありません・・・。お寺の横には何やら食べ物?お供え物?の山。そのまわりに群がる子供たち。聞いたところによれば、彼らはもっと山の上のカムー族の子たちだそうです。お供え物、持って帰るらしいです。

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タイルーもお正月はお寺におまいり

こちらは洞窟に行こうということで村からちょっと行ったところの風景。あぁ、のどかだ。のどかすぎて笑ってしまう。。。

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こんなにのどかなのに、昔より森林は減っているらしい

結局洞窟には行かなかったのですが、これのことだったんだろうか?写真の左の方に洞窟があるのがわかるでしょうか?戦時中はこちらが防空壕になっていたんだそうです。このへんにもいっぱい米軍の空爆があったみたいで、今でも不発弾が残っていると、案内してくれたおじさんが教えてくれました。こんなところにもまだ戦争の傷跡が。泣けてくる。

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ともすれば忘れてしまいがちだけど、戦争があったんだよね・・・

村人が農作業中です。稲を作る下準備。何やら木の棒を持っています。

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近くで見てみると、棒で穴をあけて、その中に稲を入れていくのですね。

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こんな感じ

ということで、やっぱりラオスの田舎はいいなぁ~と改めて感じた村訪問でした。ビエンチャンやルアンパバーンももちろんいいけれど、それだけ見てもラオスの魅力、全部は伝わらないんじゃないだろうか。ぜひとも田舎に行ってみてほしい、田舎に。素朴でシンプルな生活がそこにはあります。

数年前まで電気もなかったというけれど、みんな何していたんだろう。今では冷蔵庫があり、テレビがあり、扇風機があり、冷たいビールも飲めるようになったし、テレビを見たり音楽を聴いたりできるようになったけど、電気がなかったときはそういうこともできなかったんだよね。電気の全くない生活、想像できない。そして数年前までそんな生活だったのも、想像できない。。。

田舎もいいけれど、ルアンパバーンに戻ってきたらきたで、やっぱりルアンパバーンくらいがちょうどいいなぁ~なんて思ってしまう自分でした(笑)。田舎を見たからこそわかる、ルアンパバーンの都会っぷりなのです。そう思うとルアンパバーンてなんて便利なんだろう!って思えるからおもしろい。

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ルアンパバーンから村へ行き帰りの道中。ナムウー。
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| 住 -Living & Culture | 09:41 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Re:

たまに行くとやっぱり田舎いいなぁと思いますね~。
住むのはアレですけど・・・(笑)。

| らお子 | 2010/04/24 12:29 | URL |

らお子さ~~ん
いいなぁ。のどかな田舎ですね~。
やっぱり、地元の人と一緒だと
楽しさ倍増ですよね~。
100km2ケツはツラそうだ・・・

| yopi | 2010/04/23 18:25 | URL |

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| | 2010/04/23 11:51 | |















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